こんにちは!ヘルスフードアドバイザーの井町清水です。
昨夜の台風が収まり、もっと秋が進んできているような朝。
今日は実家の母に作り置きの料理を届ける日。
バタバタと煮物や焼き物など好物なものをそろえて、母親のご機嫌伺いにいく。
98歳、何とか自立をしていることが、救われる。食べることの大切さを伝えようと起業を
始めた、理由の一つには、母親をずっと見てきて感じることでもあった。
100歳でも食べることがきちんとできて、毎日を楽しんで生きていけること。
日々の過ごし方にかかっている。耳も遠くて、コミュニケーションがなかなか
思うようにいかなくなり、話すことが少なくなってきている。
目も新聞を読むことがつらくなり、テレビを大音声で終日みて、夜も眠れないから
ラジオを夜な夜な聞いているらしい。田舎で近所迷惑になるほどではないらしい。
この先いつまで自立ができるかは保証なく、気ままに過ごすことを秘かに
応援している私。
さて、実家の畑に、青じその穂が沢山出ていたので、早速天ぷらにしてみる。
旬といえば、ここにも旬の香り高いしその穂。
いつものお昼と違って豪華なランチになりました。天ざる。
エビと玉ねぎのかき揚げ、しその穂天ぷらで・・・・。
ごちそうさまでした。やっぱり、産地直送はいいですね。
年に1回か、2回くらいしか食べられないしその穂の天ぷら。
母も、私も昔から、良く作っていました。
心和むランチタイムとなりました。
和風ハーブと言われる青じそは、必要なだけ採って家庭栽培しておくと
いいですね。